blog
試合戦評

2026年度六大学戦 早稲田戦 戦評

【六大戦戦評】
平素より当部への多大なるご支援・ご声援、誠に感謝申し上げます。
2026年4月4日に行われました六大戦第二戦、早稲田大学戦の試合結果をご報告させていただきます。
初戦を勝利で飾った慶應が対するのは、因縁の相手早稲田大学。学生ラクロスリーグ最大のライバルとの本試合は、独特な緊張感の中チーム一丸となり臨みました。

1Q
大歓声を背にフィールドに膝を着いたのはNo.63水本。No.16中本との見事な連携で早速ポゼッションを獲得したものの、パスミスにより相手にボールを奪われ、そのまま先制点を献上してしまいます。しかしその直後、試合の流れを変えたのはNo.4福田天。No.51福田崇からのアシストを受けゴーリーとの1対1を冷静に決めきり、1-1と同点に追いつきます。このまま勢い付いた慶應OFは攻撃を強め、No.9桐原が相手DFを置き去りにする瞬足と鋭い右ランシューでチームに2点目をもたらします。さらに得点を重ねていきたい慶應ですが、昨年度の学生王者はそう簡単に打ち砕かれません。直後に相手のテンポ良い連携で同点となる2失点目を許し、2-2と試合は均衡状態へと突入します。その後は互いに1歩も譲らない試合展開の中クォーター終了のホイッスルが鳴ります。

2Q
第2Q最初のフェイスオフ、No.99溝部がポゼッションを獲得し幸先よくクォーターが始まります。そのまま勢いに乗った慶應OFは相手を圧倒し、No.61橋山の放った鮮やかなランシューは見事相手ゴールへ。さらに試合の流れを完全に手繰り寄せたところで、No.4福田天が豪快なショットを決め瞬く間にスコアは4-2に。その後も慶應の攻撃は止まりません。相手のファウルにより人数有利の状況を作ると、またもやNo.4福田天が相手DFを粉砕する無慈悲なスタンシューで慶應に5点目をもたらします。
しかし、クォーターが残り3分に差し掛かったところで相手が粘りを見せます。フェイスオフでポゼッションを奪われるとそのまま相手のショットが決まり、1点を取り返されます。さらなる得点を狙う相手OFですが、ここで力を見せたのが慶應の鉄壁のDF陣。No.92間下の見事なセーブも光り、ゴールを守り抜いたまま5-3で試合前半が終了します。


3Q
観客席からの声援もますます大きくなる中、第3Qが幕を開けます。試合が大きく動いたのはクォーター後半、人数有利のエキストラマンオフェンスをものにしたのはまたもやNo.4福田天。No.1岸のアシストで見事なスタンシューを相手ゴールに突き刺し、我らが副将が圧倒的な実力を見せつけます。
その後は互いに一進一退の攻防が続きます。No.6中村のシングルダウンやNo.14小出のグラウンドボールでの球際の強さ、No.16中本のパスカットにOF陣のゴールを掠める鋭いショットの数々などOD共に良いプレーは数多く生まれたものの、中々スコアを決め切ることができません。早慶互いに試合後半の流れを掴みきれない中、6-3で最終Qを迎えることとなります。

4Q
勝負を決めるラスト15分。このままリードを守り抜きたい慶應ですが、ここで相手の猛攻が始まります。人数不利の状況下、相手OFの勢いを止めきれずゴール真正面から鋭いスタンシューを決められ6-4とされます。しかし、今年の慶應ラクロスがこのまま押し負ける訳がありません。相手のオーバーアンドバックのファウルでボールを手にすると、慶應OFが着実に実力を発揮します。まず、今年度から伝統の背番号3を引き継いだNo.3鈴木孝が華麗なまくりショットでチームに待望の7点目をもたらし、観客席は大盛況に。さらに、昨年度の早慶戦でも大活躍を見せたNo.1岸がまたもや早稲田DFを絶望させる圧倒的なランシューでゴールネットを揺らし、8-4と点差をさらに広げます。
ところが試合ラスト6分、死に物狂いで力を振り絞る相手の決死の反撃により2失点を喫し、大きかった点差を徐々に縮められてスコアは8-6に。悪い流れを断ち切りたい中、慶應も最後の力を振り絞り必死のプレイで相手の攻撃をねじ伏せます。両チームが激闘を繰り広げる中、とうとう試合終了を告げる笛が。早慶戦の前哨戦、因縁の相手に見事勝利を収めることができました。

試合結果
1Q2-2
2Q3-1
3Q1-0
4Q2-3

よって慶應の勝利です。
法政戦に続き六大戦2連勝となりましたが、この結果に慢心することなく六大戦優勝そしてその先の日本一に向けて一戦一戦を全力で戦って参ります。
引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。

PARTNER

共に情熱を燃やしてくださるパートナー様

OFFICIAL SNS

各種SNSでも最新情報を発信中