【日記リレー2026 vol.3】「後悔」〜井上元喜(4年/理工学部/C/慶應義塾高等学校)〜

伊藤からバトンを受け取りましたCチームDFコーチの井上元喜です。彼とは高校から部活が一緒でポジションも一緒なのでかなり長い付き合いです。彼には麻雀でしょっちゅうぼこぼこにされているので今度リベンジしたいと思っています。そして彼のストレートネックには冬になると雪が積もり、ゲレンデと勘違いしたスキー選手の行列ができることで有名です。詳細は本人に聞いてみてください。
自分は先輩の日記リレーを読むのが楽しみで仕方なかったですが、自分で書こうとすると何を書いたらいいかわからず絶望しています。自分は同期のみんなと違い就活をしていなく、ESとかいうやつも書いたことがないので拙い文章になっていると思いますがよろしくお願いします。
まず、この場をお借りしてみゆ、すだじゅん、提出期限を過ぎてしまいすみませんでした。次からは気を付けます。
本文に入りますが、まず自分の大好きな漫画である北斗の拳には次のようなセリフが出てきます。「わが生涯に一片の悔いなし」このセリフは核戦争後の荒廃した世界を拳一つで制圧した覇者であるラオウが、ケンシロウに敗れるときに言ったセリフです。 ケンシロウに敗れはしたものの、己の信念 (覇道)に少しの後悔もないと言い切ったその姿は自分の心に深く刻み込まれています。
さて、皆さんは自分のラクロス人生に少しも後悔はないと言い切れるでしょうか。自分はできません。皆さん知っての通り自分は慶應ラクロスの選手の競争に敗れた人間です。4年生になるタイミングで実力的に選手は続けられずコーチになりました。しかしその選択に後悔はなく、あの時もっと努力していれば選手を続けられたのにという思いもありません。きっと自分はどんなに努力しても実力的に選手は続けられなかったでしょう。では何を後悔しているのか。それは、最初に腰をけがした際に完治させなかったことでも、車の扉を折ってしまったことでも、3年生の初めにやる気を失って腐ってしまったことでもなく、やる気を失った状態から抜け出そうとせず、丸々1シーズンを過ごしてしまったことです。
こんなことを言ってしまっては峰岸に甘いといわれそうですが、人は基本的に弱いので一時的に部活に対する熱を失ってしまうのは仕方のないことだと思います。しかし、その時にどういう行動をするのか、どう自分と向き合うのかでその人の真価が問われると思います。
熱を失ったまま長い時間を過ごしてしまった自分の立場から、そんなときにどう対処すればいいのかなんて偉そうなことは書けません。しかし、後輩に自分のようにはなってほしくないため、そうなった場合どのような思いになるかを書きます。
そもそも、慶應ラクロス部は日本一を目指す組織であり、やる気のない状態で部での時間を過ごすなんて日本一に向かって日々精進している先輩、同期、後輩にとても失礼な行為です。何なら別に強制されてこの部に所属しているわけではないため、やる気がないならどう考えたって退部して時間を有効活用すべきだと思います。冷めてしまった自分は他の部員に対して失礼なことをしていることはわかっているが、部をやめるという大きな決断はできず時間を無駄に消費しているだけの弱者です。同期が試合でいい結果を残して喜んでいてもその横に自分が立つ資格はないと思います。
ここまで読んだ人は、じゃあ早めにやる気を取り戻して頑張ったらよかったじゃんと思ったと思います。その通りです。そうするべきです。自分にはそれができませんでしたが皆には頑張ってほしいと心から思っています。
ちなみに、今は結構頑張っているので安心してほしいです。
最後に本題とは別にメッセージを残させていただきます。
両親
大学生になればある程度自立できるかなと思っていたけど、洗濯物も部屋におきっぱで部屋も何度言われても掃除できなくてすみません。多分あと10回ぐらい言う頃には、少しきれいになっているかもしれません。22年間育ててもらえて感謝しています。
Dfコーチ陣の皆さん
よくチームを行き来していたせいで個人名が収まらず、まとめてしまいすみません。本当にお世話になりました。コーチになって改めてそのすごさを再認識しました。
同期へ
やっぱりグラウンドに行って同期がいると、めちゃうれしいです。あと短い期間だけどよろしく。
泰松、小島
きつい時期に、お前らのおかげで頑張れました。ありがとう
加藤
本当に幸せになってほしいと思っています。切実に
花岡チルドレンたち
結構長い期間同じチームにいて会うたびめちゃ楽しいです。でもそろそろ全員自分の手のかからないチームに行ってほしい。
Cにいるいっせいフェニキアーセたち
君たちのポテンシャルはすごいため今の実力には全く満足いっていません。
白そう、武藤
くそがき
今まで同じチームでプレーした人たち
提出期限が迫っているためこのような形でまとめてしまってすみません。出会ったすべての人が自分のラクロス人生にかけがえのない存在です。ありがとうございました。
さて次はBチームオフェンスコーチの大畠弘輝です。彼は最近お酒にドはまりしているらしく、後輩とのZoomミーティングを飲酒しながらおこなったとか。しかし、コーチとしての彼はとても心強く、持ち前の手腕をBリーグでも輝かせてほしいと思っています。よろしくお願いします。


