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試合戦評

2026年関東学生リーグ 第3戦 戦評


【関東学生ラクロスリーグ戦第3戦 戦評】
平素より当部への多大なるご支援・ご声援、誠に感謝申し上げます。
2026年8月29日に行われましたラクロスリーグ第3戦、成蹊大学戦の試合結果をご報告させていただきます。
初戦、第2戦と勝利を収めた慶應が対するのは成蹊大学。次戦で因縁の相手、早稲田大学と対峙することになる慶應はここで弾みをつけておきたいところです。

1Q
大歓声を背にフィールドに膝をついたのは、No.63水本。ウィングとの見事な連携でグラウンドボールを制し、幸先よく試合がスタートします。
均衡が破られたのは試合開始7分。No.31佐藤仁が相手のパスを見事にカットし、そのまま先制点を決め切ります。勢い付いた慶應OFは、その後No.8児玉のアシストを受けたNo.4福田天のまくりショットが相手ゴールを揺らし、スコアは2-0に。相手も点を奪い返そうと果敢に慶應ゴールを狙いますが、ここで立ちはだかったのが鉄壁のDF陣。絶対的守護神No.2岩城の見事なセーブや、主将No.5峰岸の鮮やかなシングルダウンで瞬く間にボールを奪い、相手を寄せ付けぬまま2-0でクォーターを終えます。

2Q
第2Q最初のフェイスオフ、相手のファウルにより慶應は早速ポゼッションを獲得します。するとゴール裏からNo.31佐藤仁が相手の不意をつく精巧なパスを出し、No.3鈴木孝が素早いショットでそれに応え、チームに3点目をもたらし3-0とします。人数有利のエキストラマンオフェンスや相手の反撃を封ずるライドの成功も続き、試合の流れは完全に慶應に。部内随一の運動神経を誇るNo.89橋山が相手DFを置き去りにする俊足で左ランシューを決め切り、スコアを4-0とします。さらに、No.16中本の正確なチェックによりボールを奪い返すと、1年次よりリーグ戦の舞台で活躍を続けるNo.1岸が5点目という形でその実力を証明します。
しかし、熱狂する観客席の声援に応えるがごとく、相手OFが反撃を開始します。粘り強い攻撃に一瞬の隙を許し、とうとう1点を返されスコアは5-1に。今試合大活躍のNo.31佐藤とNo.11大類の連携によりその後追加点を得てスコアを6-1位したものの、相手の勢いを止めきれずさらに1点を献上し、6-2で試合を折り返します。

3Q
悪い流れを断ち切りたい慶應ですが、第3Qの流れを掴んだのは相手でした。ゴール右横から放たれた鋭いランシューは慶應の守護神の盾をも貫通し、スコアは6-3に。直後No.99溝部の必死のフェイスオフで粘り強くポゼッションを獲得しますが、焦りからかミスが続き中々オフェンスが繋がりません。この好機を逃さまいと相手の放ったシュートは慶應ゴールに突き刺さり、6-4と2点差まで詰められてしまいます。
しかし、ここで流れを変えたのはまたしてもNo.31佐藤仁。戦友であるNo.9桐原から繋がれたボールを冷静沈着にゴールに打ち込み、チームに待望の7点目をもたらします。その後は一進一退の攻防が続き、独特な緊張感をもったまま7-4で最終Qに突入します。

4Q
運命を握る最後の15分、互いに必死のプレーでゴールを狙います。両観客席の声援も最高潮に達する中、守護神No.2岩城が幾度ものグッドセーブでチームに得点のチャンスを与え続けます。そんな仲間の思いに応えたのは、やはりこの男。No.31佐藤仁が強烈なまくりショットでチーム8点目を挙げ8-4とし、観客席を大きく湧かせます。慶應OFはその後も積極的に攻撃を続け、No.11大類が勝利を確信させる豪快な左ランシューを突き刺し、スコアは9-4に。会場中が慶應ラクロスの虜となるような見応えのあるプレーの数々。まさに“KING”が試合を支配します。まだまだ彼らのプレーが観たい、誰もがそう感じるような高揚感の中、ついに試合終了を告げる笛が。最終スコア9-4とし見事勝利を収めました。

試合結果
1Q 2-0
2Q 4-2
3Q 1-2
4Q 2-0

よって9-4で慶應の勝利です。
途中苦しい状況に置かれながらも王者奪還への意地を見せつけ見事勝ち切ることができました。全日本選手権優勝、王座復権を成し遂げるその日までチーム一丸となって精進して参りますので、引き続き熱いご声援の程宜しくお願い致します。

📌次戦のお知らせ📌
🗓9月13日(日)
🆚早稲田大学
🏟 大井ホッケー場メインピッチ
📺YouTubeにて配信予定

#PioneersPride

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