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試合戦評

【リーグ戦vs武蔵大学結果報告】

【リーグ戦vs武蔵大学 試合結果】

平素より当部を応援してくださる皆様、誠にありがとうございます。

9月23日に行われました、リーグ戦vs武蔵大学の試合結果を報告させていただきます。

関東FINAL4進出がかかった大切な試合。時折雲の隙間から顔を覗かせる夏の太陽が照りつける中FOを迎えました。

第1Q、3年FO#63原敏がFOを制し、慶應オフェンスで試合は始まりました。その後何度か相手にボールを奪われるものの、2年DF#57宮越陸人のパスカットや4年MF#22山本陽亮によるライドでボールを取り返し、慶應のオフェンス時間が続きます。進展がない中、2年AT#3立石真也がブラインドショットを決め、この試合の先制点を挙げます。WBTO後、相手のスラッシングにより慶應の1分間のエキストラマンオフェンスが始まりました。そこで4年MF#9松平悠希が技ありのバウンスシュートを決め、2-0でこのQは終わりを迎えます。

第2Qでも慶應の勢いは止まりません。2年AT#3立石真也の強烈なスタンシュー、4年MF#27川上拓純の裏からのフィードに合わせたクリース前でのショット、2年AT#3立石真也のアシストに合わせた4年MF#9松平悠希によるクリース前でのショット、そしてリーグ戦初得点となる2年AT#30中名生三四郎の強烈なスタンシュー、計4得点が決まります。また、DF陣の活躍により相手の攻撃も一切許さず6-0でハーフを迎えました。

第3Q開始直後に2年AT#3立石真也が今試合3得点目となる豪快なまくりシュートを決め、点差を更に広げます。しかしその後、慶應のオフサイド、インターフィアレンス、ホールディングなどのファウルが続き、マンダウン状態に。3年G#53天野泰明がファインセーブを見せるものの、ゴール前でのショットを決められてしまいます。勢いに乗った武蔵大学は続けてブラインドのランシューを決め、点差を縮めてきます。流れを断ち切ったのが4年AT#39小笠原圭允のブレイクからのクリース前でのショット。スコア8-2で3Qを終えます。

勢いを取り戻した慶應の攻撃はとどまることを知らず、4年MD#9松平悠希が今試合3得点目となる内抜きからのランシューを決めます。また3年MD#8中居諒介が起こしたボールダウンや3年G#53天野泰明の好セーブにより、失点を1点に抑え、スコア9-3で試合は終わりを迎えました。

試合結果

1Q 2-0

2Q 4-0

3Q 2-2

4Q 2-1

よって9-3で慶應の勝利です。

今試合の結果により、関東FINAL4への進出が決定致しました。残る1戦も全力で戦い抜きます。

ご声援いただいた皆様、誠にありがとうございました。

次戦の予定は以下の通りです。

9/30(日)vs明治大学

15:00@駒沢第二球技場

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