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試合戦評

【リーグ戦第2戦結果報告】

こんにちは。

3年TRの近藤美樹です。

先日、リーグ戦第2戦vs武蔵大学の試合が行われました。

第1戦の敗北を受け、部員一同気を引き締めて臨んだ本日の試合はしばらく続いた涼しさから一転、厳しい暑さの中での試合となりました。

第1クオーター、開始1分で4年MF#15杉山達也が先制点を奪います。その後も主将の4年AT#3井上裕太や、2年AT#90浅岡大地の連続得点など、早稲田戦の鬱憤を晴らす圧倒的なオフェンスが光り5-1で1Qを終えました。

第2クオーター、4年MF/FO#63青木裕太郎が流れを引き込み、開始30秒でAT#90浅岡大地がまくりシュートを決め流れを作ります。その後も2年AT#67高柳広夢の猛攻や、3年DF#5片山瑛人のブレイクからのチャンスメイク、4年AT#37 茂松公樹の今季初得点など始終慶應ペースで試合は進みます。

第3クオーターは、2年AT#1江原健の連続得点や、2年DF#19脇本健太のナイスグラボ、3年#G井熊優のナイスセーブなど、下級生の活躍が見られるクオーターとなりました。

第4クオーターはDF時間が長くなり、苦しい時間帯が続きますが、主将の井上を中心にしっかりと得点を重ね、スコア17-6で勝利致しました。

試合後の井上の言葉にもありましたが、甘さも残り、成長の余地を残す結果となりました。

今後もより一層気を引き締め、一戦一戦勝利を重ねてまいります。

今後とも慶應義塾大学ラクロス部男子の活躍にご期待ください!

《リーグ戦第3戦》

9/10 vs明治大学

@駒沢第二球技場

15:00Face Off

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