2026年度関東学生リーグ Final4 選評

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【関東学生ラクロスリーグFinal4選評】
平素より当部への多大なるご支援・ご声援、誠に感謝申し上げます。
2026年10月18日に行われました関東学生リーグFinal4、法政大学戦の試合結果をご報告いたします。
全国か、引退か。緊張と興奮に包まれた大井ホッケー競技場で、一年前の雪辱を晴らすべくこの一戦に臨みました。

1Q
雲ひとつない秋晴れの下、開始のホイッスルと共に幕を開けた1Q。No.63水本によるフェイスオフは激しい競り合いの末ポゼッションを獲得します。しかし、法政のゴール前でボールを奪われると、一気にハーフを超えられ、試合開始直後に先制点を許します。すぐさま追いつきたい慶應はNo.89橋山がショットを放ちますが、得点にはつながりません。法政の攻撃が続く中、ピンチを救ったのは守護神No.2岩城。落ち着いたセーブで相手の攻撃を食い止めます。安定したDFのパス回しからオフェンスが始まり、No.7下村が勢いのあるまくりでチャンスを演出。得点には至らないものの、徐々に攻撃のリズムを掴みます。試合が動いたのは1Q終了間際、No.31佐藤仁の力強いまくりはゴールネットを揺らします。待望の同点弾が決まり、1Qは1-1で終了します。


2Q
続く2Q、No.99溝部がポゼッションを獲得するも、すぐさま法政の攻撃に転じます。しかし、No.6中村やNo.19築地を中心とした粘り強いディフェンスで得点を許しません。試合開始から3分、No.3鈴木孝のパスを受けたNo.31佐藤仁がこの日2度目の得点を決めます。2-1と勢いに乗ったオフェンスはさらに加速します。スコア明けすぐさま3得点目を決めたのは、No.89橋山。裏からの豪快なまくりは会場を沸かせます。スコアは3-1、No.99溝部が再びポゼッションを奪うと、No.1岸が落ち着いたクロスワークからショットを沈め、4-1とさらにリードを広げます。その後法政にボールを奪われるも、No.5峰岸のボールダウンですぐさま奪い返します。No.8児玉からのパスをものにしたのは、またしてもNo.31佐藤仁。華麗なアンダーシューでハットトリックを達成し、5-1。さらにNo.3鈴木孝も法政のディフェンスに屈することなく得点を決め、6-1と追加点を上げます。その後、慶應のファウルで人数不利の状況となりますが、組織的なディフェンスで法政の攻撃を封じ、得点を許しません。攻守共に集中力切らすことなく戦い抜き、法政に一点も取らせずに前半を折り返します。


3Q
正念場の第3クオーター。5点リードの慶應ですが、一切の油断も許されません。開始直後にポゼッションを奪われ、一瞬の隙を突かれて失点。6-2となりますが、No.63水本が冷静なフェイスオフでポゼッションを獲得し、再び攻撃に移ります。No.4福田天がショットを放つも、ここは相手ゴーリーの好セーブに阻まれます。その後法政の攻撃が続きますが慶應は粘り強いディフェンスでピンチを切り抜けます。相手のファウルで数的有利となった慶應はスピーディーなパス回しで相手ディフェンスを崩し、No.11大類へとボールをつなげます。勢いのあるショットはネットを揺らし、7-2と相手を突き放します。その後も攻勢を強める慶應は、相手ゴールに迫る場面を作るものの得点とはなりません。お互いに譲らない激しい攻防が続きますが試合終盤、法政に得点を許してしまいます。一進一退の攻防が続いた第3クオーターは7-3で最終クオーターへ突入します。


4Q
運命の最終クオーター。流れを渡したくない慶應は、ここでも見事なフェイスオフでポゼッションを獲得します。No.1岸のパスを受けたNo.8児玉のショットは相手ゴーリーの好守に阻まれ惜しくも得点には至りません。しかし、数的有利という絶好のチャンスを迎えた慶應は攻撃の手を緩めません。No.1岸が冷静にシュートを沈め、8-3。さらにポゼッションを獲得すると、No.77加藤からの見事なロングパスがNo.4福田天へと渡ります。これを確実に得点へと結びつけ、9-3とリードを広げます。その後も慶應の攻撃は止まりません。続いてNo.89橋山が相手ディフェンスをかわして華麗なショットを放つと、ボールは見事ネットを揺らします。スコアは10-3、慶應はさらにリードを広げます。しかし、相手も黙ってはいませんでした。法政はポゼッションを奪うと立て続けに攻撃を仕掛け、慶應ゴールへ迫ります。激しいグラウンドボールの最中に慶應のファウルがあり、数的不利に陥ると、法政に得点を許し10-4。その後も相手の猛攻を受け、3点を立て続けに失います。慶應は粘り強くゴールを守りますが、さらに追加点を許し、10-7と最後まで気の抜けない展開に。それでも、試合終了のホイッスルが鳴り響き、激闘に幕が降りました。

試合結果
1Q 1-1
2Q 5-0
3Q 1-2
4Q 3-4
よって10-7で慶應の勝利です。

見事全国への切符を掴んだ慶應。次なる関東Finalは、最大にして因縁の相手、早稲田大学との一戦です。
全日本選手権優勝を目標に掲げる今シーズン、これからもチーム一丸となって突き進んで参ります。引き続き、熱いご声援の程よろしくお願いいたします。
📌次戦のお知らせ📌
🗓️10月31日(土)
🆚早稲田大学
🏟️駒沢オリンピック公園第二球技場
📺RTV


