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日記リレー

【日記リレー2025 vol.30】 「理想郷」~石川叶大(4年/経済学部/MF/#8/慶應義塾高等学校)~

美維奈からバトンを受け取りました、FORGEシーズン副将を務めさせていただきました石川叶大と申します。

紹介ありがとう。

紹介文が意外と普通で、少し寂しかったです。

美維奈は太陽みたいなキャラとよく言われていますが、本当にその通りで誰に対しても分け隔てなく優しく明るく接して場を盛り上げてくれます。

男子内で「小学校6年間で、1回は好きになるよね〜」と話題が上がるようなタイプだと勝手に思ってます。

しかしそのキャラ故か、弱者男性キラーになってしまい、複数の同期から何度も言い寄られていたことは本当に大変だったと思います。

そんな美維奈も現在は縄文時代なら強者男性No.1間違いなしの彼氏がいて僕の推しカプです。

また美維奈は彼と過ごしていると1日中「飲み物」を摂取せずとも何も問題ないらしいので今度見てみたいと思います。

これからもよろしくね。

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まず初めに、平素より弊部に関わってくださっている監督・社会人コーチ・OBOGの皆様、運営に携わってくださっている日本ラクロス協会の皆様、体育会としての活動を支えてくださっている学校関係者の皆様へ心より感謝申し上げます。

皆様のサポートのおかげで、自分たちがどれだけ恵まれた環境でプレーできていたのかを、今年度副将を務めたことでより実感しました。

FORGEシーズン、Final 4敗退というご期待に添えない結果となり大変申し訳なく、情けなく思います。

しかし、既に新シーズンに向けて愛すべき後輩たちが試行錯誤し、真の日本一に邁進し続けてくれています。

今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

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さぁ、毎年恒例の日記リレーも僕を含めてあと3回です。

あるあるな言葉ですが、何を書こうか迷い、思いついて書いては消して……を繰り返しています。

僕はものすごく文章をまとめるのが苦手で副将として何度も「お前の文章返信する気にならない。」と言われました。

のくせに意見を伝えたり文章を書くのは好きなので、長ったらしいまとまりのない引退ブログになることをご了承ください。

最初に言うのも何ですが、ラクロス界のパイオニアとして数々の栄光を掴んできた慶應ラクロスをFinal4敗退という結果で終わらせてしまった副将に、ましてやその試合に出場することすら叶わなかった自分に、何か皆さんへ残せることはあるでしょうか。

言い残せることはあっても、おそらく正解ではないでしょう。

よって、このブログでは僕が勝手に正解だと思い続けてきた慶應ラクロスの理想郷、そしてそうあるために何ができたのか、したかったのかについて語ろうと思います。

多分はちゃめちゃに間違っていますし、本当に何言ってんだって感じだと思うのでとりあえずリポストだけしてくれれば中身は見なくても大丈夫です。

またこのブログの中で色々と物申してしまっていますが、自分をたくさん棚に上げてしまっていますし、自分自身にも言っているつもりなのでどうか目をつぶってくださると幸いです。

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1.目標

慶應ラクロスが常に真の日本一であること

当たり前です。

・慶應ラクロスが日本国内にラクロスを普及させた存在で、原点・パイオニアであること。

・幼稚舎、普通部、塾高、NY校と国内で1番多く経験者が入部する部活であること。

・部員数が140人程いて、選手もスタッフもコーチも他チームよりも充実し、競争環境があること。

・既に何度も全日や全学優勝を経験しており、その経験が受け継がれていること。

・強力なOBOGがいること。

・世界のレベルを知る社会人コーチがいること(ここ数年の話かもしれませんが)。

今思いつく限りでも、これだけの理由があります。

僕が1年生の時にどなたかの日記リレーで見て記憶にあるのが、
「慶應ラクロスは学生日本一が当たり前だから社会人をも倒して真の日本一を目標にしなければならない。」(ニュアンス)
というものです。

1年生ながら、「カッコイイな」と思いました。

自分は何故慶應ラクロスが真の日本一であって欲しいのか、もっと言うとあり続けて欲しいのか、理由は正直よく分かりません。

ただ、そんな理想郷を目指したい、一部員であるならば目指さなければならない、と思いました(ちゃんと深く思ったのは3年の終わりな気がします)。

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2.叶えるために

それではその目標を叶えるために、何をすべきでしょう。

先述した通り、正解は分からないので僕が勝手に考えていたことを羅列します。

【適材適所で上限を設けずに求め、それに答えようともがくこと】

「人に期待しすぎないことも大切。」

2年前のSTRIVEシーズン主務でありBチームDFコーチを務めた渡部のそうたさんが追いコンでこう仰っていました。

少し悲しいようにも聞こえますが、まさにその通りだと特に幹部を経験して思いました。

できない人に任せても進展も成長もしないし、期待するだけ悲しい結果を招くために諦めることも時には肝心であるというような意味でしょうか。

ただ、この言葉を前向きに捉えると以下のように言い換えられると勝手に解釈しています。

「人には適材適所がある。如何に適材適所を作れるか。」

これは今シーズンOFコーチを務めてくださった18年卒主将の井上裕太さんにある時教えていただいたことです。

ちなみにこれは裕太さんから
「適材適所を作ることが幹部の仕事だよ。」
とアドバイスだか軽いお説教だかを食らった時のお話です。

これにさらに僕なりの解釈と願望を込めるとこうなります。

「適材適所で互いが互いに求め合い、それに答えようともがき続け、適材が適所で最高のパフォーマンスを発揮すること。」

ちなみにこれは僕が副将を務めることになった際、世界の小川健さんに教えていただいた「高いレベルを求め続ける」という言葉もインスパイアさせていただいています。

凜大さんの言葉を借りると、慶應義塾大学男子ラクロス部に現存するこの限りあるリソースを全日優勝のためにどう配分するかを考えないといけません。

そのために適材適所であることは最前提です。

その上で、現状に満足せず、常により高いパフォーマンスを出すことが必要です。

つまり1の「目標」に対して2の「叶えるために」の答えを自分なりに全てに当てはまるように答えるとしたら以下の2つになります。

『適材適所』

『求め合ってもがき続ける』

まずは『適材適所』から。

よく聞く言葉ですし、言うのは簡単です。
けど全くもって慶應ラクロスはできている気がしません。

ちなみにこの適所というのはポジションや係、部門など名前のつくものだけではなく、組織内での決まりのない役割も含みます。

盛り上げ役だったり締める役だったり癒しの役割だったり潤滑油の役割だったり色々です。

1番試合に直結する選手のポジションでさえ、適材適所か怪しい人はたくさんいるでしょう。

僕はDMF以外生きていく道がなかった気がしていますが、もしかしたらATをしていたら池田も天真も凌ぐスコアラーになっていたかもしれないし、Gになれば岩城なんて屁でもないセーブ率を叩き出していたかもしれません。

それではポジションではなく、役職はどうでしょう。

僕は本当に副将で正解だったでしょうか。

増田にも池田にも何度も言われました、お前は副将に向いてない、やるべきじゃない、と。

正直、人に強く当たりきれないし実力は足りないし知名度も威厳もないしで正しくなかったかもなんて思ったことは無限にあります。

僕の立場で色々と挙げていますが、これは自分ごとのように(特に3年は新シーズン開始前でまだ変更がきく?ので)捉えて周りと相談して欲しいです。

ギクッとしていただきたいがために色々役職書いておきます。

幹部、各ポジションリーダー、各チームコーチ、オフなし係、欠席振替係、各部門スタッフ、マーケ各部門、渉外、会計、UA、フライ管理、合宿、海外遠征、後輩スタッフ育成係等々。

まだまだあるんでしょう、ごめんなさい思いつけず。

あとスタッフ多すぎますね、選手メイン初めの5つで終わりました。

知ろうともしていなかった僕が完全に悪いですが、代替わりの際には先述した中での大半が決まった状態でした。

もちろん1.2年の頃からの係もあるので仕方ない部分もありますが、それでも改めてその役職がその人にとって適材適所であるかはぜひ学ミや幹部ミーティングなどでも議論して欲しいです。

これは幹部→選手・コーチ・スタッフもあれば選手→コーチやコーチ→スタッフ、スタッフ→幹部など誰が誰に対しても意見をして議論を生み出すことができることです。

最終決定権を持つのは幹部になってしまうかもしれないけど、それを簡単に議論できるのが学生主体の良いところの1つでもあります。

また、先述した名前のない役割(盛り上げ役など)についても同様です。

・ラクロスを本気で楽しんで熱量と強度を担保する人

・チームの雰囲気を明るくして伸び伸びとラクロスができる環境にする人

・厳しい声を出し、ミスを当たり前にせずに高いレベルを求め続ける人

・まだチームに慣れてない人に話しかけ、輪を広げる人

・意見を言いやすい雰囲気を作る人

・当たり前を当たり前にできるチームにしようと動く人(遅刻欠席ゴミ荷物挨拶着替え支払い服装!!!)

・1秒でも長くラクロスできるような環境を作ろうとしている人(テーピングアップダウン防具オン片付けメニュー間!!!)

この他にも色々あると思います。

また、1つだけじゃなくて、色々な役割を持てます。

ここは本当に誰でもできることなので立場年齢関係なく、なにか自分の得意分野でも意識して発揮して欲しいです。

幹部は結構そういうのに助けられたりします。

少なくとも今年、峰岸や中本、山田にししょうに本郷あたりは分かりやすく役割担ってくれて助かりました。

清さんの求める「リーダーシップ」もここに関係してくる気がしてます(違うんだよなぁと言われる気がして怖いですけど)。

何はともあれ、自分で考え、そして同期に後輩に先輩、時には外部の人間にも相談して『適材適所』を見つけて欲しいということです。

次に『求め合ってもがき続ける』についてです。

これも言うのは簡単だし、「もがき続けて欲しい」なんて日記リレーで死ぬほど見ます。

しかし、逆に言うとそのくらい大切です。

だからこそ今回僕は「もがき続ける」ではなく「求め合う」方にフォーカスしようと思います。

もがく方は山田の日記リレーとか見といてください。

「求め合う」というのは「(全日優勝常にできるレベルまで互いに)求め合う」ということですが、我々の代以下は全日優勝なんて景色を知りません。

だからこそ、関根や糟谷の言っていた「結果が出るまで努力し続けるしかない」の通りに、際限なく求め合う必要があります。

僕たちは、際限なく互いに求め合っているでしょうか。

一例ですが、1番自我を出して言いたいことを曝け出す学ミでさえ、僕らは求め合えませんでした。

その代1人1人が自分のこれまでを振り返りつつ、目標と行動を発表し、他の部員から詰められてこっから変わります!みたいなやつとかです。

これだけ聞くとすごく薄っぺらいですが、本気で言いたいことを言って求め合えれば、ものすごく価値あるものになると思います。

友人にとある競技で日本一が当たり前の部活に所属している人がいるのですが、代替わりミーティングの際に彼の部活では1人あたり平均4.5時間の問答タイムがあるそうです。

「何を?長っ、怖っ」と思いあまり深掘りできていませんが、少なくとも僕たちよりは高いレベルを求め合ってるからこそ、それだけ長くなるんだろうなと感じたエピソードです。

例えば、選手がASに対して「画角が〜最初の方が〜」とか言いますが、その中のほとんどが直接意見をしません。

それは求め合っているのではなく文句を垂れているだけです。

直接、「この画角で撮って欲しい、どのタイミングから撮影して欲しい。」と求めましょう。

他にも、週5とは言わず毎日思考し続ける壁当てをさせたり、体重と筋肉を増やしたり、スキル面でより高度なものを要求したり、こんな役割を担って欲しいと頼んだり、他チームのスカをより事細かに書かせて戦術を考えさせたり、スタッツ以外にも何かしらの使えるデータを作ってもらったり、スプライザの質を上げたり、怪我対策のトレーニングを考えてもらったり、新たな練習メニューを取り入れないか相談してみたり、OFからDFに・DFからOFにこうやったらより嫌だったとfbしたり、GからDFにもっとして欲しいこと言ったり、、、

これまた無限に出てきてしまいます。

要するに思ったことは直接伝え、より高いレベルに引っ張りあっていくべきだということです。

峰岸がいつしか全体グルで言っていた
「この環境を当たり前と思わず、感謝を忘れない。」
という言葉はその通りですが、逆にその現状に満足しては後退するのみです。

感謝と同時に、より高水準を求めて応えようとする姿勢の大切さも忘れてはいけません。

よく慶應ラクロスはスカしてると言われますが、「直接意見を伝えられないこと」と「意見に対して即座に反発してしまうこと」がその一因であるように思います。

「素直じゃない」という方が正しいんでしょうか。

意見を聞いたらまずは1度自分の中で咀嚼して理解すること、その上で納得できなければ建設的に議論をすることが大切です。

1人の意見よりも2人で議論した方がよい結論に決まっていますし、人数が増えれば増えるほど議論は難しくなるけど結論はより良くなっていきます。

また、そもそも「求め合うこと」は初めの方に書いたそうたさんの話とは正反対のように聞こえますが、「適材適所」で「もがき続けられること」を前提にした上での「求め合うこと」は「人に期待しすぎないこと“も”大切。」の“も”の例外です。

説明下手ですね、分かってください。

つまり今話していることは、人に期待しすぎてよい環境です。

改めて、理想郷だなと思います。

ただ、この理想郷を叶えることができたのなら、それは全部員が組織に貢献し、目標を成し遂げている状態であると僕は思います。

今書いていて思いましたが、「ルールを守るという当たり前」を当たり前にできない人に対しての期待などは「適材適所」とは違い、全員に必要とされることなので難しいですね。

なので全員、多田や増成、過去の先輩たちの日記リレーを見返して当たり前のことは当たり前にやってください。

慶應ラクロスに所属している以上、本気で日本一を目指す部員の邪魔をしないでください。

マイナスを生むダサい人ではなく、プラスを生むカッコイイ人になってください。

全部員が後者の人間になれたら、全日優勝の確率は必ず上がるし、少なくともその会場は白ユニでも紺ユニでもホームになれます。

遅れてになりますが、勝手に名前を出してしまった方々、大変申し訳ございません。

また、ニュアンスで書きすぎて正確でない部分も多くあるような気がしますが、どうかご容赦ください。

長すぎて拙く、読みにくい文章に付き合ってくださり誠にありがとうございました。

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ここからは恒例の感謝コーナーです。

これも漏れなく長いです、こここそ自分のとこ以外は読み飛ばしちゃってください。

お母さん
先日の誕生日に手紙で伝えたので一言。
まじでありがとう、カッコイイっす。

お父さん
実は全日まで行ったら最後に2/1、見に来てねと書く予定でした。
が、思いがけずの引退で直接試合を見に来てもらうことは叶いませんでした(1年の頃の本当にいたのか分からないサマー以外)。
だからとりあえず安否確認含めて二人で飲みに行きたいな。
あ、飲んだら倒れて泡吹いちゃうのでご飯の方が良いね。

清さん
2年間、本当にお世話になりました。
そして今シーズン、他チームやラクロス関係の仕事が多い中、HCを引き受けてくださり、ありがとうございました。
清さんのおかげで人としても、選手としてもどれだけ成長できたかは計り知れません。
最後の年、副将として不甲斐なさすぎてたくさん怒られた気がしますが、清さんの言う「ラクロス」を学べたと勝手に思っています。
今後の活躍も楽しみにしてます。

裕太さん
今シーズンOFコーチを務めてくださり、ありがとうございました。
The慶應ボーイで合宿中にあんまり話したことないのに僕のことをいじってくれた時は普通に嬉しかったです。
常に僕らの考えを引き出し続けてくれるその姿勢から、たくさん学ぶことができました。

澤本監督、井出監督、岡村監督補佐
これまで本当にお世話になりました。
特に最後の年、監督方がいなければ全く対処できない問題ばかり(特に海外遠征)でとても心強かったです。
今後とも慶應ラクロスをよろしくお願いいたします。

玉置さん、アサヒさん、りょーたろーさん、清水さん、加賀さん
僕にとって1番楽しくて宝物のような1年間でした。
かけがえのない時間をありがとうございました。
とりあえずアーセナル会アゲインです。
清水さんは返信遅すぎて困ります。

そうたさん、水上さん、みっちーさん、ぐろしゃん
2年生の1年間、Aから落ちて怪我してコンバートして腐りかけた僕を変わらず熱量持って育ててくれてありがとうございました。
右ランシューはAでも少しだけ武器になってました。

1つ上の先輩方
大好きな先輩たちです、特に3年生の時本当にお世話になりました。
多すぎてまとめてしまってごめんなさい。
あの偉大な背中を見て、それでも届かない社会人という壁を見て、今シーズンどうすれば全日優勝できるかを模索し続けましたが、ご期待に添えず申し訳ないです。
先輩方のおかげでたくさんラクロスを楽しんで、上達することができました。
これからはOBの後輩として、ご飯ちょくちょく行きたいです。

そうえいさん、るい
8番を全日の舞台、ましてやFinal4の舞台でも輝かせられず申し訳ございません。
大好きな番号です。
これからも末永くよろしくお願いします。
るい、頑張れ。

峰岸、中本、泰松、伊藤、かいと、岩城
本当に今年助けられました。
リーダーシップ発揮しまくりな峰岸、チームの雰囲気明るくしてくれる中本、不器用すぎるけど試合に出るために試合で勝つために考え続けてる泰松、逆に器用だけどパッション見せるの苦手な伊藤、夜中に呼び出されても即決で返事できる向上心のあるかいと、幹部としての自覚があったりなかったりだけど全部止めてくれる岩城、ありがとう。
来年以降はよりリーダーシップを発揮して鉄壁なDFを作っていってください。
かいとは何か相談あればまたすぐに連絡してね。
あとこじは人の履修パクってないで早くAで活躍してください。

たいし、ちーたつ、みきや、しゅーと、太一、門井
オンボール激強で次期売人のたいし、ほんわかしてるけどラクロスに愚直なちーたつ、今年難しい立場でも腐らず人に見えない努力も怠らなかったみきや、しゅーと、来年以降しゅーとを脅かして抜いてくれるのが楽しみな太一、意外と考えてるしどんな練習も1人でもやり切るパッションある門井、ありがとう。
来年君たちがDFの雰囲気を作ります。
上に任せるではなく、責任とリーダーシップを持ってチーム作っていってね。

峰岸、てんま、しょーえいへ
来年、楽しみにしてるよ。
返信は早い自信あるから何かあれば連絡してね。
仲良くして欲しいけど、言いたいことは直接はっきり言うこと、裏で言わない。
意見のぶつかりは議論がいい方向に進んでいる証拠です。

同期
色んな先輩にも後輩にも言われるくらい仲良くて、本当に大好きです。
それが今年のチームの雰囲気を作って、最大の武器になっていたと思います。
沖縄でクッソ飲もうね。

池田
4年間ありがとう。
君に誘われてなかったら今頃サークルで虚無の生活を送り続けていたと思うとゾッとします。
練習毎に車乗せてもらって本当に感謝しているけど、今年1年間でその恩返しはできたと勝手に思ってるので対等です。
長くなりすぎるので同期には基本書かない予定でしたが、君にだけはなんとなく残しておきます。
これからも永遠によろしく。

ここにも書ききれない人が多くいますが、僕の人生に関わってくださった多くの方々、本当にありがとございました。

慶應ラクロスに入って、副将になって、日本一を目指せて、本当に幸せでした。

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ようやくバトンを次に渡します。

この日記リレーも残すところあと2回、次は鈴木ケン春海君です。

彼は伝統の33番を背負いながら世代どころかずっと前から学生最強FOとして君臨し続け、常に僕らの窮地を救い、流れを持ってき続けてくれました。

そんな彼には今年たくさん助けられて支え合った思い出があります。

ウィングで連携がめっちゃ上手くいった時、副将の仕事でキャパオーバーしそうな時、チームの課題と解決策を死ぬほど2人で語った時、、、

今年1年でめちゃくちゃ仲良くなったし信頼関係作れた気がします。

でも飲み会で1人で静かに小瓶あけてタクシーで帰るのはニューヨーク過ぎて未だに怖いです。

あと末永くお幸せに。

そんな実力も誠実さも幸福度もユニークさもMAXなケン君が綴る文章が楽しみでなりません。

るる、よろしく!!!

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