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試合戦評

六大学戦第五戦 東京大学戦

2024年4月28日の試合模様

平素より当部を応援してくださり誠にありがとうございます。

2024年4月28日に行われた六大戦第五戦の試合結果をご報告いたします。

五戦目の相手は東京大学。両校共に連敗続きの中迎えた最終戦。良い形で六大戦を締め括るためにも負けられない戦いが始まります。

1Q

試合は#33 鈴木春海のFOから始まります。幸先よくポゼッションを獲得すると、序盤から東大を圧倒します。まずは開始3分、裏から仕掛けた#90 池田が完璧なタイミングのまくりシュートで鮮やかに先制点を奪い1-0。さらに猛攻を仕掛ける慶應でしたが、追加点には至りません。すると開始8分、左上から入り込まれ1-1、わずかなチャンスをものにされ、試合は振り出しへ。それでも開始10分、相手ファウルによる人数有利下、ネットが揺れる爽快な音が鳴り響きます。左上から神速のスタンシューを叩き込んだのは#11 大類。上級生顔負けの技術を誇る天才が2-1とリードを奪ったところで第1Qが終了します。

2Q

第2Q、ここで#15 長瀬が六大戦初となる出場、大声援を背に受けたFOに勝ち切ります。するとわずか1分後、クリース内にこぼれたボールに#7 田代が素早く反応。軽やかに流し込み3-1とすると、開始5分左上でボールを受けた#11 大類が再び強烈なスタンシューを放ち4-1。あまりにも華麗にゴール隅を打ち抜いたショットに観客席にはどよめきが起こります。3点差に突き放し、完全に流れに乗った慶應は留まるところを知りません。開始8分には#3 藤岡の相手の意表を突いたクイックリスタートからこぼれたボールに再び#7 田代。得点への嗅覚と決定力を見せつけ5-1、続く1分後にはまたもや#11 大類。まくりシュートで圧巻の3得点を達成し6-1。たった数分、たった2人でフィールドを支配し勝利を手繰り寄せます。さらにそんな2人に触発されたのか、開始12分には絶対的エース#3 藤岡が今試合でもスコアを記録。7-1と6点差に引き離したところで、文字通り相手を圧倒し続けた衝撃の15分が幕を閉じます。

2024年4月28日の試合模様

3Q

勢いそのままに圧倒して試合を終えたい慶應でしたが、そんな思いとは裏腹に第3Qは失点から幕を開けます。開始2分、再度左上から切り崩され7-2、1点を返されます。2Qまでとは打って変わりボールを持たれる展開が続きますが、日々の強度の高さを存分に発揮し思い通りにはさせません。開始4分、強烈なライドから#51 石村がボールを奪うと#7 田代へ。冷静にゴーリーとの1on1を制しこちらも今試合3得点の大爆発、8-2とします。その後再び攻め込まれるも、守護神#41 舘山の渾身のセーブや#5 佐藤のランクリアが光り、鉄壁を築きます。すると開始8分でした。左下で受けた#11 大類が相手2人の壁をものともせず、強引な単独突破から9-2、もはやため息すら漏れるスーパープレーでこの日4得点目を獲得します。開始12分にはDFの堅実なクリアから#51 石村へ。フィールドを横断しながら豪快なランシューを捻じ込み10-2としたところで第3Qが終了。一切の手を緩めることなく、容赦なく点差を広げ続け最終Qを迎えます。

4Q

六大学戦最終Qは相手ポッゼッションから始まりますが開始1分、怪我から復帰を遂げた#16 奥澤が見事なボールダウン、ピンチの芽を刈り取ります。攻めては#91 野村、#3 藤岡らが決定機を迎えるも得点には至らず。そんな第4Qの拮抗をこじ開けたのは#7 田代でした。ルーズボールに誰よりも早く反応するとそのまま右腕一閃。#11 大類に続き4点目を叩き込み11-2、圧倒的な実力で慶應OFを牽引します。開始10分には意地の1点を返され11-3とされるも、冷静なクロージング、焦った相手のファウルも引き出し、思い描いた試合運びで見事完全勝利を呼び込みました。

2024年4月28日の試合模様

試合結果

1Q 2-1
2Q 5-0
3Q 3-1
4Q 1-1

よって慶應の勝利です。驚異の8点差で六大戦最終戦を締め括りました。2連敗が響き七大学戦との順位決定戦へと駒を進めるには至りませんでしたが、この敗戦、悔しさを糧に更なる高みを目指します。まずはおよそ3週間後に控えた早慶戦、必ずや3連覇を達成すべく日々精進して参ります。
全日本選手権優勝、王座復権を成し遂げるその日まで引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。

photo by kevinkobayashi

2024年4月28日の試合模様

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