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試合戦評

関東FINAL 武蔵大学戦

平素より当部を応援してくださり誠にありがとうございます。

11/6に行われた関東リーグFINALの試合結果をご報告致します。

決勝の相手は武蔵大学。全日本大学選手権出場をかけた、そして関東王者の座防衛がかかった試合。
選手達や応援団の期待が会場を埋め尽くす中決勝の火蓋は切られました。

1Q

試合開始のFOに#33 石井ヴィクトール慶治が勝利し、慶應ポゼッションがスタートします。試合が動いたのはその直後のことでした。#30 齋藤侑輝が持ち前の馬力を生かして敵陣へと切り込んでいき先制点を獲得しました。スコア1-0を保ったまま攻守の交代が何度か起こったのち、相手のOFが落球したところを#57 小川健が見事に掬い切り、慶應ポゼッションへと変わります。このチャンスを最強のOF陣が活かしきります。相手のDFを巧みな1on1を仕掛け崩したのちにゴール裏の#1 中名生幸四郎からのパスを#7 小川司が決め切りました。この2点目の後もDF陣の圧により何度か相手にミスを誘発させ、危ない場面を迎えることなく2点差をしっかりと保ったままこのQを終えます。

2Q

2点のリードを有し勢いに乗る慶應はFO#63 阿曽寛之の勝利で再びポゼッションを得てQを開始しました。このQはお互いに攻めあぐねる展開が続きました。OFでは#48 藤岡凛大がショットを放ったり、一方のDFでは#57 小川健がボールダウンさせたりと期待の一年生達も活躍を見せますが、今ひとつ決定打にはかける展開となりました。この硬直状態を最強のOF陣は見事に破りました。#8 添田大生が自ら1on1をかけたのちにカットインしてきた#11 貝柄海大に正確なパスを放ち3点目を獲得しました。3点差が開いたのち相手の攻撃はさらに鬼気迫るものになりましたが、鉄壁の守りを誇るDF陣はショットの機会すらも十分に与えません。Q終盤残り1分を切ろうかという所で相手にかなり低い位置からのショットの機会を与えてしまいます。しかし#2 藤井凱章が体を張ったセーブを魅せ、このピンチを凌ぎます。そして3点の差を守ったまま前半を終えます。

3Q

Q開始直後相手のホールディングにより慶應にエキストラマンオフェンスの機会が訪れました。そして#3 中名生三四郎が裏からDFを掻い潜ってクリース前からショットを決め、点差を4点としました。得点後のFOに#33 石井ヴィクトール慶治が勝利しポゼッションを獲得するもパス回しのミスで相手にボールが渡ってしまいます。そして相手にショットを放たれますが#2 藤井凱章の再びのナイスセーブにより難を逃れます。その後のマンダウンディフェンスにおいても守護神は見事なセーブを披露し、相手に得点を許しません。そして相手のファールにより訪れた2度目のエキストラマンオフェンスのチャンスで#1 中名生幸四郎が得意のまくりでゴールネットを揺らしました。この得点により得点の差は5点にもなりましたが、我がOF陣は攻撃の手を緩めません。スコア明けのFO直後に獲得したポゼッションで#30 齋藤侑輝が裏からのまくりにより自身2点目、チームにとっての6点目を獲得しました。しかしながらその後相手にブレイクの機会を与えてしまい、この日初の失点をしてしまいます。リードが5点差へと戻った所でこのQは終わります。

4Q

5点もの大きな点差を有した状態で最後の15分がスタートしました。この点差を保つ、あるいは広げたい慶應でしたがこのQは相手のOFから開始となります。一度相手のミスによりポゼッションを得ますが相手DFの勢いにより再びボールを奪われ、速攻を仕掛けられてしまい相手に得点を与えてしまい、点差は4点へと縮まりました。失点ののちにも再び相手に攻撃の機会を許しショットを放たれますが、#5 中根之斗の懸命な捨て身のチェイスによりポゼッションを奪い取ります。しかしQは跨ぐものの、連続して2点をとった相手OFの勢いは凄まじく再びポゼッションを奪われますがなんとか守りタイムアウトをとります。これ以上の失点は絶対に取らせまいとこのタイムアウトでDF陣は今一度気を引き締めました。この後何度か相手に攻撃の機会を与えてしまいますが、我がDF陣は容赦無くその機会を潰しきります。そして慶應のクリアが成功した刹那。試合終了そして関東学生リーグ優勝を告げる笛の音が会場に響きました。

試合結果

1Q 2-0
2Q 1-0
3Q 3-1
4Q 0-1

よって慶應の勝利です。そして我々は2年連続の関東制覇及び4年ぶりの全日本大学選手権出場を果たしました。
我々の目標である全日本選手権優勝に向けて一つ山場を超えましたが、これから目標達成に向けより一層努力して参りますので引き続きの熱い応援のほどよろしくお願い致します。

photo by kevinkobayashi

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