blog
試合戦評

【リーグ戦vs法政大学結果報告】

平素より当部を応援してくださり誠にありがとうございます。

9月21日に行われたリーグ最終戦の試合結果をご報告致します。

相対するはオレンジユニフォームの法政大学。一度雨で延期となった最終戦がフクダ電子スクエアにて行われました。

第1Q、先制点をあげたのは慶應でした。開始直後 4年 MF#8 中居がスコアを決めオフェンスの流れを作り出します。しかしその後は思うように攻め込めず我慢の時間が続きます。この嫌な空気を一掃したのが2年 G#95 野上でした。立て続けに好セーブをみせ得点を許しません。野上の活躍に続くように4年DF # 22砂川のチェックから2年 DF#16久保田のクリアがきまり、最後は3年 MF#0 根岸がスコア。その後も3年 AT#3 立石のアシストから中居が得点を決めこの区は終了します。

第2Q、開始早々法政の激しいオフェンスに苦しみます。そんななか1年 DF#97 中根、3年 MF#40 北尾が存在感を発揮し、相手オフェンスを食い止めます。さらにこの区でも野上の好セーブからの素早いクリアがオフェンスに勢いを与え、4年 MF#89 高柳、3年 AT#66 池田が幾度となくゴールに迫ります。そして最後は立石がゴールネットを揺らしハーフを迎えます。

第3Q、クロスチェックによるファールで慶應は3分のマンダウンからスタートします。この最大のピンチをまたしても野上がビッグセーブ。しかし最後は相手のスタンシューがきまり失点を許してしまいます。その後も3年 DF#19 石塚の目の覚めるようなスクープから4年 AT#4 小林が果敢にゴールに迫るも得点を奪うことができず、無得点のままこの区は終了します。

迎えた最終Q、ついに慶應オフェンスが息を吹き返します。EMOを獲得した慶應は4年 AT#1 江原のアシストから立石が決めスコア。黄金コンビがチームを引っ張ります。その後も攻め立てる慶應は立石が追加点を挙げると、今度はEMOから4年 MF#51 持田が中に一人で切り込みスコア。最後は4年 MF#23 島田の豪快なランシューが相手のゴールネットに突き刺さり、試合終了のホイッスルが鳴りました。

試合結果

1Q 3-0

2Q 1-0

3Q 0-1

4Q 4-0

よって8-1で慶應の勝利です。

ご足労頂いた皆様、誠にありがとうございました。

以上の結果により、Aブロック全勝1位通過で関東FINAL4へ進出致します。

次は関東FINAL4初戦、東京大学との一戦です。

これから負けたら終わりの戦いが始まります。引き続き熱いご声援のほど宜しくお願い致します。

????次戦のお知らせ????

10/5(土)  10:00 Face Off

vs東京大学

@駒沢オリンピック公園総合運動場第一球技場

PARTNER

共に情熱を燃やしてくださるクラブパートナー様

OFFICIAL SNS

各種SNSでも最新情報を発信中