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試合戦評

【明治戦結果報告】

こんにちは。

2年マネージャーの丸毛麻実です。

9月10日駒沢第二球技場で明治大学とのリーグ戦が行われました。

試合開始直後、裕太郎さん(4年MF/FO#63 青木裕太郎)がFOを勝ち取り慶應ボールで試合が始まりました。

第1Q開始5分、相手#95の左手まくりシューが決まり先制点を奪われてしまいましたが、直後のFOを勝ち取り、慶應のオフェンスに繋げます。そして第1Q開始6分、やじさん(4年MF#24 矢島荘太朗)の右手スタンシューが決まり、1点を返しました。

このまま第1Qはスコア1-1のまま終了しました。

第2Q開始後のFOはグラウンドボールからのラインアウトで、相手ボールとなりました。そして相手チームの#33がショットしましたが枠外、原さん(4年DF#21 原拓輝)のチェイスで慶應ボールとなりました。

慶應がクリアした後第2Q開始2分、真也(1年AT#48 立石真也)の左手ランシューが決まりました。

そして再び第2Q開始から8分、真也が右手スタンシューを決めたため、第2Qは慶應が2点リードしたまま終了しました。

第3Qに入り開始2分半、達也さん(4年MF#15 杉山達也)が左上からのランシューを決めました。

その後相手#95のクリース前でのショットが決まりスコアは4-2となりましたが、直後に真也の右上からのシュートが決まり、再び慶應は3点リードとなりました。真也はこれがこの日の3得点目でした。流石期待のルーキーです!

なかなか慶應のショットが決まらない中、真也が着実に得点を決めてくれたのは頼もしかったです。

クオーター終了前に相手#39のクリース前でのショットが決まりスコアは5-3、そのまま第3Q終了となりました。

第4Q開始7分、達也さんがフルフィールドで得点し、スコア6-3で慶應3点リードとなりました。やっぱりフルフィールドからのショットが決まると、応援席もいつにも増して盛り上がりました。

第4Qはこのまま慶應が守りきり、試合はスコア6-3で終了しました。

明治戦では応援指導部の方々が来てくださり、スタンドの応援もいつにも増して活気がありました。またそれだけではなくハーフタイムにはチアのメジャレッツのショーがあったため、慶應のスタンドは大いに盛り上がりました。

ラクロスはスピード感があり、最初はついていくのが大変ですが観ていてとても面白いスポーツです。

派手なシュートを沢山決めるアタック(AT)はもちろん、フィールド内を縦横無尽に走り回るミディ(MF)やロングクロスを使って相手の得点を阻止するディフェンス(DF)のプレーも見所です。

リーグ戦ではかっこいい選手たちだけではなく可愛いチアの方たちも観ることができるので、是非もっと多くの人たちに試合観戦に来てもらいたいです!

今後とも応援宜しくお願い致します!

《次戦のお知らせ》

9/23 VS 成蹊大学

14:20 Face Off

@武蔵大学 朝霞キャンパス

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