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特集

【早慶戦への想いFINAL】

平素よりお世話になっております。

本年度慶應義塾大学ラクロス部男子主将を務めます、浅岡大地と申します。

私がラクロス早慶戦を初めて見てからもう8年が経ちます。

明日が自分の学生ラクロス最後の早慶戦だと考えると感慨深いものです。

私がラクロス部に入部してからの早慶戦で、勝利、引き分け、敗北、全てを経験しました。

9年前、11-4で早稲田に勝って以来、我々は圧勝していない現実があります。

今年こそは全部員一丸となり早稲田に圧勝圧倒で勝つべく練習を重ねてきました。

私は”体現”という言葉をよく口にします。

ラクロスに限らず、スポーツというのは勝つか負けるか、0か100か、この2択です。

試合というのは自分を信じて、チームを信じて、やってきた事を”体現”する場。

しっかりと”体現”し、日本一に向けての通過点として我々がやってきたことに間違いがなかったということを証明します。

4年目の集大成、そしてこの大きな大きな部活の中で自分を育てて下さった先輩方への感謝を忘れずに、最後の早慶戦、一瞬一瞬をひたすらに楽しみたいと思います。

そして何よりも今も慶應ラクロスを牽引してくださっている諸先輩方とともに

日吉陸上競技場に最高の若き血を響かせます。

メンバーのみんな

君達は部員157人の中から選ばれた精鋭達です。

その誇りと自信を持って思う存分ラクロスを楽しもう。

迷うくらいなら打って、迷うくらいならぶつかって、迷うくらいなら追う。

そうすれば必ず結果はついてくる。

応援をしてくれるみんな

明日の早慶戦に限らず、戦っているのはベンチに入っている人たちだけではないです。

君たちがどんな言葉であれ声をからしながら応援してくれているその言葉こそがフィールドに出ている人間の心を動かす、身体を動かす原動力の一つです。

部員157人全員の想いをしっかりと早稲田にぶつけよう。

2018年度主将 浅岡大地

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