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日記リレー

【日記リレー2023 VOL.16】「幸せ」~仲西若葉(4年/経済学部/MG/慶應義塾女子高等学校)~

アーセナルコーチを務めている敦仁からバトンを受け取りました、MGの仲西若葉です。

いまだに「ありがとう」の言い方をいじってくるのは、あつと森谷くらいです。本当に23歳なのでしょうか。おじさん2人の精神年齢がとても心配です。
そんなあつは選手をやめてから7キロも痩せたらしく、チャームポイントのプリプリのおしりが無くなっちゃいました。取り戻すためにも、たまには同期飲みに顔出してね。

さて、去年の今頃は締め切りを守ってくれない先輩方に毎日催促のLINEをしていましたが、そんな私も締め切り前々日に麻生に焦らせてもらってようやく書き始めました。
そして、書き始めて1時間経っても2人の紹介文と少しの感謝しか書けていません。
3年半もの時間をかけた部活動でさえ、胸を張って語れることもない。情けないです。
恥ずかしいしとりあえず当たり障りないことを書こうかとも思いましたが、最後なので、素直に思っていることを書かせていただきます。
今まであまり周りに言わなかったことを書いてとても恥ずかしいので、読んでくれた人がいたとしても何も言わないでください。よろしくお願いします。

突然ですが、最近、「幸せとは」について考える機会がありました。
綺麗事のようなことを言ってしまうのですが、私は「素敵な人が自分の周りにいてくれること」だと考えています。
「自分だけが幸せになれればいい」と思う人は、結局のところ幸せにはなれません。「幸せかどうか」は自分自身のみによって決まるのではなく、周りにいる人々にも影響されます。
つまり、私が幸せになるためには、幸せをもたらしてくれるような素敵な人たちが周りにいなくちゃいけなくて、そのためには自分自身も素敵な人にならなければいけない、ということです。

これは大学で体育会に入ることを決めた理由のひとつでもあります。私はどこかに所属しないときっと何も成し遂げられないし、大学4年間を無駄にしてしまいます。それだと素敵な人からは遠ざかってしまうし、幸せな人生からも遠ざかってしまいます。こんなことを考えて、当時はコロナ渦すぎて見学も行けずに入部を決めたけど、この選択は間違ってなかったなと思っています。

普段の練習中はMGとして偉そうなことを言っていますが、本当の私は、やらなくていいことはやりたくないし、やらなくてはいけないこともなるべく楽に効率的にやりたいと思ってしまうような人間です。一定程度の努力しかできません。「素敵な人」からは程遠いと、自分でも思います。

一方で、ラクロス部のみんなは自分がやると決めた事を極めるために自分を律して努力することができる、素敵な人達です。
大学で選手を続ける勇気がなかった私からしてみれば、4年間選手として頑張ることを決めたみんなは本当にすごいし、素直にかっこいいと思っています。
それだけじゃなくて、オフの日にも他チームの練習に行ってる人、アフターでも手を抜かずにずっと真面目に練習してる人、TRが目を離してても超真剣にリハしてる人、試合に出られなくて悔しいはずなのに全力で応援している人、どれも自分にはできないなーと思いながら見ています。その大小は人によるかもしれないけど、みんなが努力していて、先輩も同期も後輩も素敵な人ばかりです。

書いていることが普段の私と違いすぎてびっくりするかもしれません。
もちろん、何度言ってもタータンをスパイクで歩いたり、時間ない時に限って防具オン遅かったりボールアップいってくれなかったりするのは普通にムカついてるし、直すべきところだと思っています。リマインドしても忘れ物をしてくるのもやめてほしいです。
こんな日記リレーを書いた次の日にも、いつもの大声で注意しまくっていると思います。
ただ、根本的なところで、実は結構みんなのことを尊敬しているということです。

そんな素敵な人達が周りにいてくれて、みんなと一緒に日本一を目指せていることは、とても幸せなことです。
だからこそ、みんなに見合うような素敵な私でなければなりません。
これが私が部活を頑張る理由です。
真面目でいいやつばかりの同期たちと、生意気で可愛い後輩たちと、日本で一番最後まで一緒に部活ができたら、それが私の幸せです。

ここまで感情を垂れ流していまい、着地点を見失ってしまいました。
せっかくなので、読んでくれている方に一つ伝えたいことがあります。
「せっかく部活に入ったのなら、人間的にも成長すべき」ということです。
勉強では得られない人間的な成長を経験する価値が部活動にはあると考えています。試合に出られるか出られないかとか、ラクロス上手い下手とかじゃなくて、この部活で自分が何をしてきたか、どう成長できたかどうかが大事なのではないかと思います。

選手もスタッフも、部活のせいでしんどいことや悩むこと、たくさんあると思います。普通に大学生していたら経験しなくて済む大変なことがいっぱいあります。
せっかくそんな思いをしているんだから、何か成長してやりましょう。
先に書いた通り、100人以上の素敵な人達が周りにいてくれてみんなと一緒に日本一を目指せていることは、とても幸せなことです。こんな環境はなかなかありません。
私自身も成長できているのかまだ分からないけど、ラクロス部を引退しても残るような、何かを手に入れましょう。
私も頑張ります。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

最後に、選手への思いや感謝はここまでで述べたつもりなので、それ以外の人に向けて感謝を述べて終わりにしたいと思います。

まず、同期スタッフたち。
渉が書いていた通り、バランスいいよね。言いたいことを素直に言い合える関係性が心地いいです。4年目になっても練習場所が被るとちょっと嬉しい、何かあったらすぐに話したい、そんな存在です。みんなで笑顔で引退できるよう、ラストスパート頑張ろうね。
特に杏とは、思い返すと、本当にいろんな感情を共有してきました。同期MGが杏じゃなかったらここまでやってこられなかった。これ半年前くらいにメモに書いてたんだけど、杏の日記リレーで同じようなこと書いてて笑いました。

そしてスタッフの後輩たち。
最上級生になって、私たち4年がどれだけ頑張ってもフォローしてくれる下級生がいなければ部は成り立たないということを痛感しました。いつもお世話になりまくりです。
スタッフって本当に難しくて、自分の存在意義とかバリューとか悩むことも多いと思います。でもみんなの頑張りはきっと誰かが見てくれているし、きっと誰かの役に立っています。少なくとも私は、みんなの存在に助けられています。
あと4ヶ月間、みんなと頑張れたら嬉しいです。

最後に両親。
卒業できたらGPAは気にしなくていいよっていう寛大な考え方のおかげで、たくさん外部練にいけました。
MGは普段応援されることはないけど、2人だけはいつも応援してくれてたから4年間頑張れました。いつも私のことを考えてくれて、一番の味方でいてくれてありがとう。

ここには名前を出せなかった部内の人も、部外で関わってくれている人たちも、みんながいるから部活を頑張ることができています。私が幸せでいられるのは、紛れもなく周りの人のおかげです。
いつもありがとうと、これからもよろしくお願いします。

次は、ASからFO転向という異例の経歴の持ち主、ぴよこと長町です。
4年間で学連では大会委員長にまで上り詰め、広報長もこなし、怪我を乗り越え大学初スコアまで決めちゃったらしいです。同期の活躍は嬉しいものですが、ぴよの活躍はことさら嬉しいです。
それなりに仲良しだと思っていましたが、面白い紹介は書けませんでした、ごめん。
素敵な文章を期待しています。よろしく!

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