【日記リレー2021 vol.32】「輝く」〜吉村優花(4年/法学部政治学科/MG/青山学院横浜英和高等学校)〜

諸岡からバトンを受け取りましたMGの吉村です。
諸岡の印象といえば筋肉です。今年は部内で筋肉専門家をしています。アーセコーチをするようになってから話す機会が増えましたが、ムキムキの体と対照的に優しく物腰が柔らかいので話していると穏やかな気持ちになります。真面目な場所ではめちゃくちゃ論理的に話すので、この人はきっと頭がいいのだろうなと思っています。

はじめに、当部を応援してくださる皆様、平素より大変お世話になっております。皆様のご支援により部員一同「日本一」という目標に向かって日々練習に取り組むことが出来ています。今後とも変わらぬご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

早いもので、日記リレーも終盤に差し掛かりあっという間に自分の番が来てしまいました。私は同期と普段からそんなに深い話をする方ではないので、こういった文章を書くのはとても緊張します。抽象的な話になってしまいましたので、皆さん明日以降の幹部の熱い文章を楽しんでいただければ幸いです。

私が慶應ラクロス部のスタッフとして仕事をする上で頑張る活力になるものは、「輝く選手達の姿を見たい」という思いです。自分がやると決めた事を極め輝いている人は私にとって憧れです。そんな人を自分が少しでもサポートしてその輝きを増すことができるとしたら、それは私の一番の喜びでありやりがいです。

輝く人は、常に昔の自分を超えようと努力します。なぜなら、彼らは高い目標を持ち自分の理想とする姿を追い求め続けるからです。歩みを止めることなく前に進んでいくのです。時に壁にぶつかっても前に進もうと試行錯誤を繰り返します。日々そうした努力を積み重ねてきた人が大きな舞台で魅せる輝く姿は、圧巻です。

輝く選手達の姿を見ることができるのは試合をしている時だけではありません。選手達が日々反省を出し合って質を高めようと練習する姿や自分のイメージ通り行かなくて悔しがりながらもプレーする姿、怪我をしていてもチームを盛り上げるために練習中誰よりも声を出し続ける姿、私にはそんな選手達の姿がどれも輝いて見えます。

そこまで夢中に、本気になれる何かを持っていない私にとって、選手はとてもカッコよくて羨ましい存在です。そんな選手の姿にずっと憧れを抱きながら、「自分がその輝きの一部に貢献して彼らを最高の舞台に導く要因になりたい」と思い走り続けてきた4年間だったと今振り返り感じます。

選手の存在がなければ、選手が日本一を目標に掲げて練習していなければ、自分にこのような思いは生じなかったと思います。他人ありきと思われるかも知れませんが、私は自分が何かを成し遂げることよりも誰かの存在を感じてその人のために頑張ることが好きです。それが自分自身の目標、そして、生きがいに繋がる人間なのです。昔は確固たる目標がある人が羨ましく、自分に自信を持てないこともありました。しかし、このラクロス部で4年間を過ごして誰かのために全力になった、努力した、弱い自分を変えようと向き合った自分に誇りを持てました。だから、今はそんな自分に自信を持てています。

沢山の失敗や悔しい経験から逃げずに乗り越え成長する事が出来たのも、本気になって部活に取り組めたのも、輝く選手の存在があったからです。本当にありがとう。選手のような強い輝きはないかもしれないけれど、選手を導き慶應ラクロス部を日本一にするという目標に向かい走っている今、少しでも選手のような輝きが自分にも出ていれば嬉しいなと思います。

選手の皆さん。
私はラクロスに夢中な選手達が大好きです。(プライベートで話す機会もそんなに多くないので伝わってないかも知れませんが笑)私達の使命は、選手がラクロスに集中できる環境づくりをすることですから、選手が夢中になってくれる事は何より嬉しいです。

まず、今B、C、Arsenalチームにいる選手たち。まだまだ上を目指せます。きっと上のチームに行けば行くほど悔しい思いもすると思うけど自分の伸び代を感じてもっとラクロスが好きになるのではないかなと選手を見ていて感じます。そのために、まずは今自分がいる環境で日々の練習にしっかり向き合い最大限に輝いて欲しいと思います。非常に難しいですが、どんな苦しい状況にあっても諦めそうになっても輝きを失わないことはとても大事だと思います。私は4年間多くの選手を見てきて、Aチームに上がって最後リーグ戦に出場していたり、仮に選手としての道ではなくともコーチやスタッフとして大きく部に貢献していたりする人は、やっぱりチーム関わらず日々の練習の一つ一つの事に真剣だったと記憶しています。そして、その姿はとても輝いていました。みんなの活躍を期待しています。応援しています。
そして、気付いた事とか、こうして欲しいとか、これどうなんですかとか、ちょっとした雑談とか、たまにスタッフにも声かけてください、みんなの声は自分の気付きにもなるし後輩はとても可愛い存在でもあるので結構嬉しいものです笑

そして、Aチームの選手たち。
Aチームのみんなは代々受け継がれてきた慶應義塾大学ラクロス部というものを常に背負い結果を求められます。これがどれほどのプレッシャーなのか計り知れません。しかし、みんなは日々進化しながら慶應ラクロスを自分たちで作り上げ体現していて本当に尊敬しています。
いよいよここからが本当に勝負ですね。私がまだ見たことのない一番の輝きを全日本選手権で見せて下さい。日本一になって最高の景色を一緒に見たいです。私達スタッフは、みんなを大舞台に送り出すために最後の最後まで最高の準備をする覚悟です。みんなが最高に輝いた時、必ず日本一という結果がついてくると信じています。


思い返せば大学入学時、私には誰も知り合いがいませんでした。そんな私が、慶應ラクロス部に入部して素晴らしい同期や先輩、後輩、OBOGの方々との出会いに恵まれ充実した大学生活を送ることが出来ました。「日本一」というおそらく人生の中で1番高い目標を掲げ、より良い部活にするために様々なことに挑戦し、沢山失敗して時にぶつかりながら試行錯誤を繰り返した日々は紛れもなく私の財産です。ラクロス部での多くの経験を通して視野が広がり、常に様々な人の気持ちを考えながら行動することや常に自分の軸を持ち意味を持って行動することの大切さを学びました。この4年間、私を見守り育ててくださった先輩方や関わって下さった全ての方々に本当に感謝しています。ありがとうございました。

後輩スタッフの皆さん。
4年スタッフの人数が多くて面倒なこともあったと思います。厳しい事言ったこともあったけれど、一緒にここまで頑張ってくれてありがとう。みんなと仕事が出来て本当に幸せです。特に後輩のみんなは、自立していて自分の意見をきちんと持っている子が多く頼りになる存在でした。今後のスタッフ組織も安心です。あともう少し一緒に頑張りましょう。みんなの力を貸してください。お願いします。

 特に後輩マネージャーの皆さん。
 マネージャーが提供できる価値は意識で大きく変わると思います。備品の仕事に忙しい1年生の時期や組織運営の仕事の責任者になると自分がやらないといけない仕事をとにかく終わらせないと、やり切らないと、と周りが見えなくなっていくと思います。私は実際そうなりました。しかし、視野が狭くなると、周りのスタッフが何を考えているのか、選手が何を求めているのかということに意識が向きづらくなり、結局日々山積みになっていく仕事を処理するだけになってしまいます。だから、私が忘れて欲しくないのは、きちんとみんなの会話に耳を傾けよく見ること、勇気を持って自分から助けを求めたり話しかけてみることです。自分で抱え込まず周りのスタッフと連携すればより良い仕事ができるはずです。選手の練習前後の会話やメニューの集合中の会話にもっと耳を傾けて見てください。その日のマネージャーとしての動きが全く変わると思いますし、練習外の運営でも選手との共通認識が取りやすくなると思います。このことに気づけたのは、oneのシーズンで仕事をいくつか任せて頂いた時、プレッシャーになって心を閉ざし始めていた私に当時のMGリーダーから指摘していただく機会があったからです。大変感謝しております。

最後に同期スタッフのみんな。
みんなの存在が自分の刺激となりここまで頑張ることが出来ました。本当にありがとう。
4年間の部活人生は数え切れないほど色々なみんなとの思い出があります。たくさんミーティングを開いて意見をぶつけ合ったからこそ、今は4年スタッフの中で意思疎通がとてもとりやすいし意見もまとまりやすいのかなと思います。覚えてないかも知れないけれど、自分の弱いところをみんなが教えてくれたから私は1年のシーズン末から本当の意味で覚悟を持って部活に取り組めました。そして、今のこれで合ってたかなと不安になっている時に良かったよと伝えてくれたり、自分の良いところを褒めてくれたりするみんながいたから苦しかった気持ちが救われたことが何度もありました。扱いにくい所もあったと思うけれど心優しいみんなのおかげで日々が充実していました。この7人に出会えたことに感謝しかありません。最高の準備をして、選手を日本一に導いて、絶対日本一のスタッフ組織になろうね。

そして同期のみんな。 
入部当初はみんなが怖くて怯えていたけど今は大好きな同期です。不真面目でちょっといかつい雰囲気出してる人もいるけど、実はみんな真面目でめちゃくちゃいいやつばかりでした。こんな私に優しく話しかけたりしてくれて、時に指摘してくれてありがとう。学年が上がるにつれ、距離が徐々に縮まっている気がしていて嬉しいです。
真面目な話をすると、私達の代から学生日本一の世界さえ知りません。FINAL4でシーズンが終わったり、早慶戦勝ててなかったり、去年は関東でシーズン終わっちゃったり、ここまでの悔しい気持ちももちろんあるけど、最後みんなで日本一の景色が見られれば全てが報われます、最高です!学生日本一とって社会人倒して本当に日本一になりましょう。グラウンドで同期全員集まることも最近は少ないけれど、一人一人がそれぞれの場所で出来ることを出し切り思いを一つにして最後までdevoteしましょう。勝ち続けてみんなで笑顔で引退しよう。

長々と拙い文で申し訳ありません。お付き合いいただき誠にありがとうございます。

さて、次からいよいよお待ちかねの幹部陣です。楽しみです。
まず、幹部のトップバッターはゴーリー/主務の野上です。彼は今シーズンの慶應ラクロス部を支える誰もが認める最強の主務です。去年一緒に副務を務めましたが、常に的確で優しく人格者であり欠点が見当たらないのが欠点です。キャパが広すぎるのでとりあえず一度野上の頭の中を見てみたいです。しかし、そんな彼も1,2年は悔しい経験もしたと思います。そんな野上を見ていたからこそ去年の関東ファイナルで早稲田戦を戦い抜いた時ぐっとくるものがありました。詳しい話はきっと日記リレーに書いてくれることでしょう。楽しみにしています!

野上よろしく〜

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