【日記リレー2021 vol.12】「謙虚」〜菊地健太(4年/経済学部/MD/#43/慶應義塾湘南藤沢高等部)〜

すずかからバトンを受け取りました。過去に何度か飲みに誘ったことがあるのですが、一度も来てくれたことがありません。悲しいです。

こんにちは、4年DMFの菊地健太です。知らない人もいると思うので、軽く私のチーム遍歴を書きます。1年生の時は、アーセのβで過ごし、2年生の時はDチームとCチームを行き来しました。3年でBチームに上がり、4年でやっとAチームに顔を出すようになりました。とても不器用です。

以上の経験を踏まえた上で、少しだけ年齢を重ねている先輩から、下位チームで苦しい思いをしている一部の後輩に1点だけお伝えしたいことがあります。おそらくほとんどの人がすでに実践していることだと思うので、興味のある人だけ読んでいってください。

・目標である日本1位に加えて他に、ラクロス部で少しだけでも上手くなることに繋がる理由・目標をたくさん見つけ、そしてそれらは達成しても常に更新し続けてください

経験しているからわかりますが、下手なプレーヤーからしたら日本1位というのは、キラキラしているけどなんだかイメージしにくくて、謎めいているもの。それが故に、一時的に迷走してしまうことがあります。だから日本1位に加えて、大小問わない少しでも上手くなるための理由・目標をたくさん見つけてください。

「1on1で負けたくない」「今日の練習で誰よりも声出す」「試合でゴール決めてモテたい」「バカにしてきたあいつを見返したい」

ただただ自分の素直な気持ちのまま突っ走ってください。どれか一つを達成すると自分の自信の糧となり、この達成感を積み重ねていくといずれかはプレーを支える大きな自信となります。

たとえ理由・目標が1個迷走したり、モチベーションが低くなっても、他の理由・目標があなたを立て直してくれます。日々のトークタイムで話すこと以外の自分の気持ちに従ったものを見つけてみてください。

また、今、日本1位という目標が全く分からない人は、上位チームに上がれば自ずと日本1位を目指す理由や責任などが出てくるようになり、少しでも実感が湧くはずです。そのためにも辛くても、少しずつ上手くなるために前進しましょう。

これを私の好きなゲームで例えるとしたら、RPGみたいな感じですね。勇者が「打倒魔王」を掲げて始まりの村から出発しますが、器用な人は道中のメインクエストをクリアしながら、そのまま魔王にたどり着くことが可能です。一方不器用な人は、序盤のモンスターにでさえ手間取ってしまうから、サブクエストなどで地道にレベル上げをしていかないといけない。ただ、レベル上げをしていく過程で、得意技を身につけ、仲間への思い入れが強くなったり、魔王を倒す理由がはっきりとしていきます。回り道こそしても確実にレベルアップしていきましょう。

そして、1点だけ留意して頂きたいのが、目標を達成しても常に心のどこかでは謙虚の姿勢を保ち続けること。決して卑下になれとかそういう意味ではありません。たくさんの目標を達成し、自信をつけるのはいいことではありますが、驕るとそこで努力を辞めてしまいます。私は調子に乗るとすぐボロが出るので、できるだけ気をつけていました。

以上、説教臭くなってしまったことをお詫びします。

あと最後に、同期へ向けて。冗談みたいだけど、本当にここまで私がやって来れたのはみんなのおかげです。ただ、私は大事な試合でチームに大きな迷惑をかけてしまいました。償う気持ちも込めて、私ができることは最大限還元していきます。残りのシーズンよろしくね。

それでは、次は我らがアーセのキャプテン北尾です。
あの時の面影はどこへいったのでしょうか。いつかCA紹介してね。

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