【日記リレー 4年 茂松公樹】

我がラクロス部が誇る最年長、でも顔はまだまだ幼い斎藤航からバトンを受け取りました4年ATの茂松公樹です。きっと彼は変な紹介をしているでしょうが、そんな彼とも実は7年の付き合いで高校時代は”斎藤さん”だったのが、気付けば”こーちゃん”と呼ぶほどになりました。これからもゆるくよろしく。

さて、12/17に慶應が日本一になるまで、残り12回となりました。大学に入学してから4年間、1年52週で週5回ずつ練習したので、長期オフなどは自主練してると考えてカウントすると、1000回弱ほど練習してきました。1000回も練習してきたのが、あとたったの12回、言い換えれば約1%ほどです。

たったの1%。

でもこの1%は多分人生で最も大事な1%になるだろうし、今までの1000回を意味ないものにするか、最高のものにするか、この1%をどう過ごすかにかかってると思います。これは4年だけでなく、3・2・1年、プレーヤー/スタッフに問わず全員に言えます。残りの12回だけでいいから本気で頑張ってみてください。頑張り方は人それぞれでほかに合わせる必要はありません、上手くいかずに失敗が続いてしまってもいいです。でも、最後の目標のためにできる努力をすること、そして失敗してもその失敗から学ぶことだけはやめないでください。

自分は医学部なのになぜ全塾の体育会でわざわざやるのか、どうしてそんな大変なことをするのか、幾度と聞かれてきました。しかし理由はごく単純なことで、ラクロスが好きだからです。それ以上でもそれ以下でもありません。ここにいる全員が同じ理由でやっていると思います。この最初の好きという気持ちはどんなときでも変わりませんでした。ただ気持ちだけで医学部との両立は上手くいくはずもなく、この4年間二つを両立できたと胸張って言えるタイミングは一度もなかったと思っています。結局どちらかを頑張ってるときはどちらかがおろそかになってしまい、特にラクロスでは自分がどれだけ頑張りたいタイミングであっても授業や実習で思うように練習に参加できずに、何度も苦い思いをしてきました。同じような経験をしている人も沢山いると思います。だからこそ、残されたこの12回には悔いのないよう本気で取り組んで欲しいです。全日決勝は医学部のテスト期間真っ只中にあります笑、でも自分は最後までこの部活で走り続けるし、自分が役に立てるのならいくらでも力になります。どんなことでもいいから勝つためにできること、学ぶことをみんなで続けましょう。

そして、もう一つだけ言いたいことがあります。実は、自分の一つ前はこーちゃんではなく、もう一人の大事な同期がいます。今の代のみんなはあまり知らないかもしれませんが、彼はとにかくラクロスがうまく、持ち前のイケメンさで同期でも人気者でした。自分は1年の夏の終わり頃からこの部に入部したので、一緒に過ごした期間はそれほど長くないのですが、それでも彼はみんなと変わらず仲良くしてくれて、慶應病院に見舞いに行くといつも笑って「早くみんなとラクロスをやりたい」と言っていました。その願いはその時には叶えてあげることができなかったけど、自分たちはこの4年間ずっと#12櫻井史陽と一緒にラクロスをしてきました。どれだけ周りに弱い代だとか仲の悪い代だと言われても、一人一人の中には史陽の存在があって、そのおかげでここまでこれた気がします。

そして今、日本一まであと少しです。ラクロスが上手くなりたくて試合で活躍するために努力してきた選手たち、どんなに暑い中でも寒い中でも選手のために一緒に走り続けてくれたマネージャー・トレーナー・アナライジング・コーチのみんな、そして史陽、この146人全員の思いを込めたバトンを全日決勝の舞台へと繋いで、最後に勝って、日本一になって、全員で笑っていたいです。だから絶対にみんなで勝とう!!

かなり長々とそしてこんな稚拙な文章に付き合っていただきありがとうございました。

次は我らがMDキャプテンの杉山達也です。今でも達也の速さに本気でついていけるMDいやラクロッサーは日本にはいないと思ってます。では達也よろしく。

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