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試合戦評

【新人戦サマーステージ ブログ】

こんにちは!
1年生TRの山口源です。

今回は2022年度新人戦サマーステージ(※以下サマー)の試合結果をご報告させていただきます。

この大会には、大学からラクロスを始めた「アーセナルチーム」が参加します。

4月からラクロスを始めたアーセナルチームが今までの成長を発揮する初めての公式試合です。

1回戦

対千葉大学

8-3で慶應の勝利

2回線

対一橋大学

1-3で慶應の敗北

結果、予選敗退となり決勝進出はなりませんでした。

1試合目、試合前の円陣でベンチをもり上げた、アーセナルキャプテン池田(AT#45)がフェイスオフに勝利し、慶應ボールから試合が始まります。

序盤から洗練されたOFを披露した慶應は試合開始1分、裏でパスをもらった池田(AT#45)が裏1on1からまくってそのままショット成功し、スコアを1-0とします。

この後もOFの勢いが止まりません。相手のショットを守護神松本(G#61)がセーブし慶應ボールになると、中西(MF#13)の相手を置き去りにする1on1から走りながらのショットで2-0、さらに青木(MF#67)の相手DFをずらしてからのショットでスコアを3-0とします。

この後、慶應のDFの時間が続きますが、水口(DF#68)、影山(MF#49)、関(MF#81)らの安定したDFで相手に脅威のあるショットを打たせません。このままクォーターが終わるかと思われた終盤、相手OFのスピードに乗ったショットが慶應のゴールを襲います。これを松本(G#61)が手を伸ばし必死のセーブでスコア許さず、3-0の慶應リードで試合を折り返します。

このまま、流れを持っていきたい2Qですが、フェイスオフでポゼッションを奪われると、開始30秒で相手にショットを決められ、スコア3-1とされてしまいます。

ここで相手の流れを止めたい慶應は、相手のスラッシングによるフリーシューを池田(AT#45)が落ち着いて決め切り4-1、中西(MF#13)が相手の体の上からのジャンプシュートを決め5-1とし、相手の流れを完全に断ち切ります。

慶應の勢いは止まりません。DFの時間が続きますが吉田(DF#73)の全身全霊のチェイス、DF全体の気迫のこもったグラボなどでピンチの目を摘むと開始5分、相手のファールを誘い、フリーシューを得ます。これを中西(MF#13)がきっちり決め、6-1、さらに青木(MF#67)が右上からの長距離のシュートを成功させ7-1とします。この後自陣に切り込んできた相手にスコアを決められますが、その後すぐに青木(MF#13)が今度は左上からのショットでスコアを取り返し、8-2とします。

試合終了間際に相手にランシューを決められてしまいましたが、この試合で8-3の圧倒的勝利を収め、慶應は次の試合に駒を進めます。

2試合目、幸先よく池田(AT#45)がフェイスオフで勝利し、慶應ボールで試合が始まります。

序盤から石川(MF#79)、関(MF#81)らが積極的にショットを放ちにいきますが、いずれも相手ゴーリーの好セーブに阻まれ、なかなか得点を上げることができません。

互いのゴーリーの好セーブが続き、ポゼッションが目まぐるしく変わる中、我慢の時間が続く慶應DF陣ですが、ここで集中力を切らせません。開始1分、相手OFの右端を狙ったバウンドシュートを松本(G#61)の神がかった反射神経で弾くと、これを石川(MF#79)がスクープし、ランクリアを成功させます。さらに開始2分、石川(MF#79)がマンでボールダウンさせると、青木(MF#67)がスクープし、OFにボールを供給します。この後も安定した組織DFを見せた慶應は相手に先制点を許しません。

DF陣の活躍に応えたい慶應OFは開始6分、池田(AT#45)の裏1on1からの強烈なまくりシューがゴールネットを揺らし、ついに均衡を破ります。

しかし、相手も引き下がりません。完全に慶應の流れかと思われたクォーター終盤、相手OFにショットを決められ、試合を振り出しに戻されます。

同点のままクォーターは終了、スコア1-1の同点で慶應の運命は2Qに委ねられることとなりました。

両チームのベンチに緊張感が漂います。

異様な雰囲気の中、後半のフェイスオフのホイッスルがグラウンドに鳴り響きました。

運命の2Q、フェイスオフをまたも池田(AT#45)が勝ち取り、慶應ボールで試合が再開します。

序盤から積極的に池田(AT#45)、青木(MF#67)がショットを放っていきますが、枠内を捉えることができません。

この後、ショットをカットされ、ポゼッションを奪われますが、ここで石川(MF#79)が鬼の1on1DFでボールダウンさせるとすぐにボールを奪い返します。

ここから流れを持っていきたい慶應ですが、パスミスからボールを奪われると、一瞬のDFの綻びから相手OFにショットを決められ、スコア1-2とされてしまいます。

この後も慶應DFの時間が続きますが、観客席にいる経験者組の1年生による的確な指示出しもあり、アーセナルは息を吹き返します。

まずは中西(MF#13)による相手の動きを完全に封じる1on1DF。相手に無理な角度からショットを打たせ、これを松本(G#61)が難なくセーブし、クリアに成功するとOF陣も関(MF#81)、中西(MF#13)が相手ゴールを脅かすショットを打っていきます。

得点こそ入らないものの流れはこちらかと思われた後半6分、慶應のオフサイドによるフリーシューは無常にもゴールに吸い込まれ、スコアを1-3とされてしまいます。

ここから慶應は猛攻をしかけていきましたが、試合終了となり、敗北、サマー予選敗退の結果となりました。

アーセナルの選手のみんな、コーチの方々、まずは4ヶ月間本当にお疲れ様でした。

この4ヶ月間、アーセナルの練習をみんなの近くでサポートさせていただきました。個性の濃すぎるみんなと過ごす日々は毎日が斬新で楽しかったです!ありがとう!!!

普段アーセナルの練習を見ていると、本当にみんなラクロスを楽しんでいるのがよくわかります。

「ラクロスを楽しむこと」

これはきっとこれから4年間ラクロスをやっていく上でとても大切なことだと思います。

池田が試合前の円陣で「ラクロスはパッションのスポーツだから!!!」と叫んでいましたが、本気で僕もそう思います。

もちろん、これからの4年間で怪我をして思うように練習に出られなかったり、練習がうまくいかなくてイライラすることもあると思います。

そんな時は、サマーに向けてアーセナルみんなで練習していた時のことを思い出してみてください。

きっと、始めた頃の、ラクロスを「楽しむ」気持ちを思い出せるはずです。

さて、これからアーセナルは次の新人戦であるウィンター優勝に向けて準備を進めていきます。彼らならきっとサマーでの悔しさをバネに、優勝を成し遂げてくれるでしょう。

今年度のチームスローガンは「PRIDE」。

それを自分たちの代から体現すべく、選手・スタッフ一丸となって日々努力して参ります。

この度は雨の中、会場までお越しくださった皆様本当にありがとうございました。

今後とも応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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